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Author:rheinturm
ATP観戦大好きな美咲です。
生観戦に行った時の写真は主に「観戦写真 本館」に公開していますが、別館は動画やテニス記事、ドイツの生活なども紹介しています。

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ロディック、ドーハの決勝進出!!
来たあ~っ!!
ロディックがドーハの決勝進出 !!!


roddick.jpg
写真はシンシナティ2008 by美咲


ええ、そうです、私はロディックファンです。
ここのところボレリにかまけてばかりいて、ロディックファンであることを忘れられているフシもあるので、今日は書きますよロディックのこと。

とは言っても、試合の詳しい内容などはテニスニュースや他のブログの達人の皆さんにお任せして(実は見ていない試合や部分もある)、ここは思いっきりファンの視点で応援をさせていただきます。

まず初戦ではスペインのナバーロと対戦したロディックですが、この試合はダブルフォルトとミスでナバーロが自滅した感が強く、スコアほどロディックが良かったというわけではありませんでした。

今年の元旦早々、アブダビのエギジビでダビデンコと試合をしてさっくり負けてしまったし、まだ調子が出ていないというか、新コーチのステファンキ氏との取り組みがうまくかみ合っていないのかな?などと素人のくせにいろいろ考えをめぐらせておりました。

そして2回戦のクレモン戦。曲者のクレモン相手でどうなる事かと思いましたが、なんとかストレートで決着を付けることができました。この試合は見ておらず、どういう展開だったのかはわかりません。しかしインタビューでは、「試合を支配しているという感じはあった」と言っていたそうなので、本人は満足だったのでしょう。

QFの相手はルーマニアのハネスク。昨年はランキングもずいぶん上げてきたし、ユーズニーを破るなど勢いもあります。ちょっとやばいかな~なんて思いながら見ていると、あらロディックさん、やるじゃない。この試合、とてもよかったです。

まず顔つきが違います。すごく集中している時の顔。ちょっと頬がこけたかな?引き締まった?
そしてなんと言ってもビックリなのが、「球を拾い捲っている!」(笑)拾い捲るのが普通なんですけど、ここ数年のロディックは省エネテニスとでも言うのか、追いつかないであろう球は追いかけない。それが昔のように一生懸命、追いつかないと思っても追いかける。
これは嬉しい変化です。いつも見ていて思ったのが、とにかく拾って球を返せばどんなに甘い球になっても相手がミスをする事もある。でも返さなければ確実に相手のポイントになってしまうから、なんとしてでも相手コートに返すという気持ちになればいいのにということ。もちろん体力は消耗してしまうから、サーブに影響するというのもあるんでしょうが。

それからネット際での攻防で、以前より落ち着いて球を見ているようでした。もともとせっかちなロディックはネットプレーもドタバタした感じがしてしまうんですが、ハネスク戦ではボレーをしたあともちゃんと球を見て対処していました。

そしてSFのモンフィス戦。第1セットの途中まではスコアしか見られず、先にブレークされてピ~ンチ!モンフィスのサービング・フォー・ザ・セットで万事休す、と思ったら追いついたよ!!どんな具合だったのか見られなかったのが残念。5-5になったところでやっとEUROSPORTの放映が始まりました。
結局はタイブレークとなりましたが、ロディックがポンポンとポイントを重ねてハラハラすることなく第1セットを先取。よしっ、いけるぞ!

しかしモンフィスもしぶとい。というよりふにゃふにゃとつかみ所のない動きやプレーにリズムを崩されて、ロディックはやりにくかっただろうなあ。なにせせっかちなので、ポンポンポンとリズムに乗っていかないと調子が出ないんですよね。
第2セットはそんなモンフィスに惑わされたか、ラブゲームでブレークされてイーブンに戻されちゃいました。

こうなってくるとわからん。。。
第3セットはロディックが先にブレークしたのにすぐに追いつかれてしまったし。う~む、もしやまたタイブレか?それともいや~な負けパターン・・・。
しかし今回のロディックは違っていた。とにかく勝負をあきらめない姿勢が見えていました。ラリーも今までなら長くなると我慢しきれずに先にミスをすることが多かったのに、耐えて耐えてモンフィスのミスを誘う。そしてチャンスがやってきた。
我慢のラリーの甲斐あって、ここぞという時のチャンスをモノにしたロディック。最後はボレーを決めてV!

やったよ~。久しぶりの決勝進出です。
相手はフェデラーを振り切ったマレー。アンディ対決ですな。
大方の予想はマレー優勝だと思うけど、私は信じてるよ。ロディックが優勝します!言っちゃったあ・・・

明日(すでに今日)は時間的に最初の1セット見れるかどうか・・・。仕事中にライブスコアをチェックしなきゃ。みなさんもロディックを(ちょっとは)応援してあげてね~。

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ドーハの悲劇 -優勝は若い方のアンディ!-
まずはアンディ・マレー君、優勝おめでとう!!

murray.jpg


そしてロディック・・・
昨日はロディックが優勝すると信じていると書きました。が、もちろんそのためには相当いいプレーができなければかなり難しいとも思っていました。

試合を見ての感想は・・・マレーは1枚も2枚も上手だった!
ロディックは決して悪いプレーだったわけではありません。
特に第1セットは第5ゲームをブレークされても集中力を切らすことなく、最後までチャンスを掴もうと一生懸命にボールを追いかけていました。
ブレークされたのはまあいつものパターンとも言える、ネットにおびき出されてパスを抜かれるポイントを連続して取られてのことでした。それでもズルズル行かずに気持ちを切り替えられていたので、もしかしたら第2セットは反撃できるか?と期待を抱いたのですが・・・。

とにかくマレーは賢いですね。
ロディックだってわかっちゃいるけど、短いショットを打たれたら前に出るしかない。フラフラとネットに出たところを鮮やかにパスを決められる場面を何度見たことか。
もちろん自分から積極的にネットを取りに行っていたせいもあります。まだ試行錯誤の段階なのでしょうが、ボレーが甘すぎますよね。

ハネスク戦では、ネット際の攻防でも落ち着いて対処できるようになっていたと書いたけど、マレーのほうがもっとよく見ているし反応も早い!しっかり翻弄されていました。

ライブでは第2セットの第3ゲームをマレーにブレークされたところまでしか見られなくて、スコアを知ってそこで集中力が切れちゃったかなと思っていましたが、帰ってから続きを見ると決して投げやりになっていたのではなかった。きっとこの敗戦からは学ぶことがたくさんあったと思います。
課題はまだまだいっぱいありますが、シーズンは始まったばかり。ステファンキコーチとの練習も始めたばかりですから、年の初めの大会で準優勝は立派な成績でしょう。

例年はシーズン初めはクーヨンのエギジビに出て全豪へというパターンで、通常の大会には出ていなかったロディックですが、今年はドーハに参戦して全豪へのいい準備が出来たような気がします。

タイトルに「悲劇」なんて付けたけど、本当に悲劇だとは思っていません。(アレの真似しただけ)
きっといつか君の努力は実ると思うよ、アンディ・ロディック!
最後にきちんと言っておこう。

アンディ・ロディック君、準優勝おめでとう!!




全豪2009悲喜こもごも
第4日目

トップハーフの2回戦は概ね波乱なく終わりました。
気になった結果だけをチェックしていくと・・・

ツォンガVSリュビチッチ 6-7,7-6,7-6,6-2
リュビチッチ頑張ったんですけどねー。いえツォンガに負けて欲しかったわけではなく、昨年はまったく元気がなかったリュビチッチが復調してきたようだったので、できれば勝たせてあげたかった。リュビチッチはタイブレークが多いけれど、あまり勝率はよくないような。タイブレークが取れるようになればもっと勝てると思うんだけど。

アンチッチVSカルロビッチ 5-7,7-5,4-6,6-4,6-3
クロアチア対決となったこのカード、アンチッチがフルセットの末カルロビッチをアップセット。とはいってももともとアンチッチはTOP10選手ですから、アップセットとは言えないかも。この試合だけが唯一シードダウンとなりました。昨年は病気の影響で十分な体調で戦えなかったアンチッチですが、今年は復活してくるでしょうか。ぜひ頑張って欲しいです。

アンドレエフVSグルビス 6-4,6-4,5-7,3-6,6-4
アンドレエフはまたフルセットですか。しかも2セットアップから。グルビスが意地を見せたということなのでしょう。グルビスからすればあと一歩だったのに残念。アンドレエフはホッとしたことでしょうね。長時間の試合が続いて体力は大丈夫かな。

ハースVSチポラ 6-1,6-2,6-1
ハースは調子がいいみたい。チポラを一蹴してます。全豪はハースの最も好きなGSですが、昨年は肩の故障で欠場しています。今年もその影響があるんじゃないかと心配しましたが、今のところは大丈夫そう。次はナダルです。ぜひいい試合をして欲しいですね。

ベルダスコVSクレモン 6-1,6-1,6-2
ベルダスコ強いですね~。昨年末あたりからめきめき力を発揮してます。デ杯の勝利がさらに彼を勢いづけた感じ。もしかすると今年はTOP10に入ってくるんじゃないかと思わせます。とりあえずこの全豪でどこまでいけるか注目ですね。

メルツァーVSベック 5-7,7-6,6-4,6-3
ステパネクVSベレー 6-3,6-2,6-7,7-5
予選通過のドイツ人はダブルで撃沈。どちらも1セット取れたのは救いですが。特にベックはまだ22歳の若手なので、これからの活躍を期待します。

このほかのシード選手は安泰。ナダル、マレーは相変わらずさっくり勝っているようです。ブレークやゴンザレスも調子がいいようですね。3回戦からはシード選手同士の戦いもでてきますから、ますますヒートアップすること間違いなし!
ボトムハーフで一番の注目カードはなんといってもフェデラーVSサフィンですよね。テニスファンなら誰でもが見たいこの試合、残念ながら私は仕事で見れそうにないなあ。あとから録画で見ます。ロディックはサントロに勝てるとは思うけど、油断は禁物。サントロは危険人物ですからね。しっかり頑張れよ!

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全豪2009悲喜こもごも パート2
第8日目

だんだんと試合数が少なくなって、残っている選手もあとわずかとなりました。
この日はトップハーフの4回戦4試合が行われましたがここに来て大きな波乱がありました

ベルダスコマレー 2-6,6-1,1-6,6-3,6-4

verdasco1.jpg
シンシナティ2008 by美咲

私は最後のセットしか見ていませんがどちらもすごかった。
ゲームカウント2-2からのベルダスコのサービスゲームでマレーにブレークチャンスが訪れます。こんな場面で「すご~い!」と叫びたくなるようなウィナーの応酬で目が釘付けです。何度もデュースになりマレーはたたみかけるように攻撃していくのですが、ベルダスコは守りに徹するのではなく攻めてピンチを脱する。マレーが打っても打ってもベルダスコはしっかりとなおかつ厳しいところに返してきます。
結局このゲームをブレークできなかったことが試合の行方を左右しました。ピンチのあとにはチャンスあり。今度はベルダスコのブレークチャンスです。このチャンスを逃さずにものにしたベルダスコに勝利の女神は微笑みました。

ナダルゴンザレス 6-3,6-2,6-4
第3セットはゴンちゃんが先にブレークしたんですけどね。先行されてひっくり返すというのはもともとシモンよりナダルのほうが先に得意としていたパターン。ただ最近はますます強くなって先行されることが少なくなってきたため、シモンにお株を奪われていた感じでした。
ブレークされて燃えてきたナダルは何なく追いつきそして追い越していきました。そろそろ全豪初タイトルが見えてきたか。

シモンモンフィス 6-4,2-6,6-1
フランス人同士の対決となったこの試合は面白いシーソーゲームになりそうだ・・・と思ったらモンフィスのリタイアで決着が付いてしまいました。やはりGSともなると1試合にかける意気込みも相当なものだろうし、5セットマッチなので体力も必要です。中1日ずつあるとはいえ、真夏のオーストラリアは体力をかなり消耗するでしょう。モンフィスがこれからGSで勝ちあがっていくには体力をつけることが大事かもしれません。
それに引き換えあの細い体のどこにパワーが潜んでいるのかと驚くのがシモン。4セットやらずに勝てたのはラッキーです。次のナダル戦を考えるとこれは運が向いているのか。

ツォンガブレーク 6-4,6-4,7-6
昨年の全豪男は今年も元気です。いえ、本当は背中が痛いのかもしれません。が、今までのところそれほどひどい痛みを感じている様子はないのでまだ大丈夫そうです。
ブレークは第3セットを取れたよねー。やっとのことでツォンガからブレークをもぎ取って、よしっ、というところだったのに、ちょっとTVを離れた隙に追いつかれてました。どうも彼もメンタルが弱い。途中で、もうどうしようもないという顔をしてました。あれではますます相手を調子付かせます。精神を鍛え直してこないと、GSのタイトルはおろかベスト4に入ることも難しそう。

男子ダブルス3回戦
ボレリ/セッピコエロ/シリアニ 3-6,6-1,6-4
あれれ?勝ってる!シングルスではボレリの姿を写真でしか見ることができなかったので、やっとストリーミングのあるコートに入れたこの試合はなんとか見ようとしたものの、午前2時半頃に始まって第1セットを取られるともう限界で寝てしまいました。
第1セットはボレリの調子が悪く、ことごとくネットに引っ掛けて足を引っぱります。特に相手のサーブがよかったのもあるけど、苦手のリターンはまったくうまくいかない。こんなんじゃあっさり負けるだろうと思っていたんです。あれからどうやって逆転したのかはわからないけど、とにかくQF進出おめでとう!予想外の健闘で2週目まで残ってくれて嬉しいよ~。セッピ君、うちの子よろしくね!

ジュニア男子ダブルス1回戦
クラビエッツ/シュルツサンダース/ベリース(?) 7-6,7-5
きわどい試合だったようですがシュルツ君がダブルスでも勝ち星をあげました。シュルツ君以外はまったく知らないけど、相方の子もシングルスで2回戦に進んでいます。ほかのドイツ人の子たちもみんな勝ったようでよかった。
そういえば日本人の子たちも頑張っていますね。ジュニアだと体格差が小さいからかな?

さあ明日はいよいよボトムハーフのQF。ロディックもやっとロッドレーバーアリーナで試合をさせてもらえます。(笑)ライブで見るのは微妙な時間ですが、起きれたら見よう。どうかいい試合になりますように。
ベルダスコはダブルスもちゃんと出るのかな?まさか両方優勝するつもりじゃないよね?
シュルツ君もシングルス・ダブルス両方の2回戦を戦います。みんなみんな(ベルダスコの相方フェリも)頑張れ~~


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全豪2009悲喜こもごも パート3
第14日目

決勝戦

ナダルフェデラー 7-5,3-6,7-6,3-6,6-2

 ナダル全豪初優勝おめでとう

予想通りの素晴らしい試合でした。ほんとうにこの2人はすごい!昨年のWBといい、この全豪といい、このような試合を決勝戦で見られるのは幸せなことです。

テニスファンのほぼすべての人たちがこの決勝戦を見ていたと思うので、いまさら試合の内容に触れるつもりはありません。とにかく今は素晴らしかった戦いを噛み締めていたいです。

私たちにとってはすごく幸せな決勝でしたが、フェデラーにしてみればこれ以上はないというほど辛い敗戦だったのでしょう。昨年のWBで負けたあとでさえ、涙ぐみはしても気丈にスピーチをしていた彼が、壇上でこらえ切れずに泣きじゃっくった姿は驚きでもありました。
そんなフェデラーを気遣って控えめにしていたナダル。本当は飛び上がりたいほどに嬉しかったに違いありません。

彼らはまた一つテニス界に歴史を刻みました。2人のライバル関係はこれからも新たな伝説を生んでいくでしょう。

いつもはナダルを大々的に応援している私ですが、今日ばかりはナダルの優勝が嬉しいという気持ちよりフェデラーの辛さが伝わってきて残念な気持ちになっています。(自分でも意外です)

きっと今年の残りのGSでも2人の対戦が実現する可能性は大きいと思います。その時にはフェデラーは雪辱を果たすのか、ナダルが再び突き放すのか。(それとも別の選手が立ちはだかるのか)今年もますます男子テニス界は熱く、ファンを魅了してくれるものと期待しています。

フェデラーも準優勝おめでとう!!お疲れ様でした!!


余談です。

全豪ジュニア男子シングルスの決勝戦にドイツの選手が進出していました。アレクサンドロス・フェルディナンドス・ゲオルゴーダス(なんちゅー長い名前!)というドイツ人とギリシャ人のハーフの17歳。ジュニアランキング54位のゲオルゴーダスはノーシードから勝ち上がってファイナルまで来ました。しかし第1シードのインドのバンブリくんの壁は厚く、ストレートで敗退。
それでもドイツにとっては明るいニュースです。

彼はハノーファーのドイツテニス協会のトレーニングセンターで、キーファーのコーチであるネンゼル氏が指導している若手の一人だそうです。まだ17歳(もうすぐ18歳)ですから今後どのように成長していくのか、楽しみに見守りたいと思います。


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ロディック、今季初タイトル!! -マスターズ500メンフィス-
ロディック、今季初優勝!!

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写真はシンシナティ2008 by美咲

先週サンノゼのSFでステパネクに初黒星を喫したロディックでしたが、このメンフィス決勝でリベンジを果たして今季初タイトルを獲得しました。

時差の都合で私が見ることができた試合はSFのヒューイット戦(第2セット途中から)と決勝のステパネク戦(第1セット途中から)だけですが、優勝する場面を見られたのはとても嬉しいです。

ヒューイット戦は第1セットはヒューイットのペースで簡単に取られてしまったようです。しかし私が見始めた第2セットの中盤あたりから徐々にロディックもストロークが良くなってきて、サービスゲームで押されても我慢してなんとかキープを続け、タイブレークに入ります。
ここでロディックは集中力をぐっとあげて、ポイントを先行してヒューイットにプレッシャーをかけていきました。そして第2セットを奪取!

第3セットはさらにストロークもよくなって、ロディックのほうが攻める場面が増えてきました。そしてチャンスを活かしてブレークしたあとは気合が入った。もう1ブレークで決めたいところでしたが、レシーブゲームでのマッチポイントは逃し、次のサービスゲームで勝利を決めました。

決勝は私が見た時点で4-4でしたが、すでにワンブレークずつしたあとだったようです。
ステパネクは見た目もプレーも個性的。ラケットもなんかカクカクしてましたね。どこのメーカーなんだろう。
それはともかく、ネットプレーは断然うまいステパネクにボレーでポイントを取られ、ストロークでもどういう展開に弱いかちゃんと計算されている。頼りのサーブもうまくリターンされてなかなかサービスエースやウィナーを取れない。
いやあ~、これは先週に引き続きやられちゃいますか?などと思ってしまいました。でも今季のロディックはちょっと違うゾ。
バックのスライスを効果的に使ったポイントや、技ありのダウン・ザ・ラインなどやればできるじゃないか!ステパネクのサーブにはてこずりましたが、結構ロディックもいろんな攻撃を試みていたような。
結局決勝も我慢でキープのあとのワンチャンスを活かしたブレークで、接戦ながらストレートで勝つことができました!

これでロディックは通算27勝目。9年連続で最低1つのタイトルを取っています。
最近はベイビー・ボールズに押され気味のATPで、まだまだニュー・ボールズ健在というところを見せてくれました。この勢いに乗ってGSでも暴れてくれることを期待します。

優勝おめでとう、アンディ!!



フィッシュ/ロディック組、ダブルス優勝!! -マスターズ1000 IW-
アンディ&マーディ優勝おめでとう!!

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土曜日に行われたマスターズ1000インディアンウェルズのダブルスの決勝はミルニー/ラム組フィッシュ/ロディック組という珍しい顔合わせとなりました。
ダブルスに先立って行われたシングルスSFでは残念ながらナダルに敗れたロディックでしたが、ダブルスでは親友のフィッシュが懸命にバックアップしてくれたようです。(シングルスについては後述します。)

TennisTV.comではダブルスのストリーミングはないので(ぜひやってくれるように要請したい!)ライブスコア観戦でした。そのためどういうポイントなのかまではわかりませんでしたが、第1セットはワンチャンスでブレークしたミルニー組が6-4で先取。しかし第2セットはフィッシュ組が巻き返し、2ブレークで6-1で取り返しスーパータイブレークに持ち込みます。

スーパータイブレークは大接戦!ミルニー組が先にマッチポイントを握り、万事休す・・・と思ったら追いつく。またマッチポイントのピンチ・・・しかし追いつく。そしてまたまた3度目のマッチポイントに遭遇・・・それでも追いつく。
そうして我慢に我慢した末、14-12で決着をつけて、優勝を決めたのでした。
ライブスコアではDFを出した人の名前の表示が違っていて混乱しましたが、ATPサイトのマッチレポートによるとスーパータイブレでロディックは2度もDFを出したようです。
しかしそのロディックをカバーするようにフィッシュがいいプレーをしたようで、固い友情で結ばれている2人の絆を感じました。

これは私の憶測ですが、SFで負けたあとのロディックは少し落ち込んだ表情でした。だぶんダブルスでもその影響はあったと思います。しかしフィッシュはそんなロディックをダブルスで優勝することで元気付けようと頑張ったのではないかと思いました。

とにかくよかった。おめでとう、アンディそしてマーディ!

シングルスの話も。


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19度目の対戦は・・・ -マスターズ1000 マイアミ-
QF ロディックVSフェデラー

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マスターズ1000マイアミのQFでロディックはフェデラーと19度目の対戦をすることになりました。これまでの対戦成績は2勝16敗。
しかし昨年はここマイアミのQFで久しぶりの(4年ぶり?)勝利を挙げていますし、今年のロディックは今までにないほどモチベーションも高く、ひと皮向けたプレーを見せてくれていました。ひょっとしたら昨年の再現なるかと、期待半分不安半分で観戦に臨みました。


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20回目の対戦は。。。。。また負けた (>_<)
昨年までは10月にインドアで行われていたマスターズ1000マドリッドは、今年から開催時期を5月に移しクレーの大会となりました。

ロディックはモンテカルロ・ローマをスキップしてその間に結婚式を挙げ、コスタリカに新婚旅行にも行っていたようです。そのためこの大会が今シーズン初のクレーでの試合。初戦(2回戦)の相手は肩の手術からの復帰が遅れ、ランキングを落としていたために予選から出場となったハースです。
実はロディックはハースが苦手。クレーでは勝ったことがありませんでした。しかし第1セットこそクレーの感覚が掴めなかったのかあっさり取られてしまいましたが、第2セットを取り返すとそのまま第3セットも押し切って勝利を挙げました。

3回戦の相手ダビデンコは棄権してしまったため、あっけなくQFに進出。QFは天敵中の天敵フェデラーとの20回目の対戦になりました。
試合内容については詳しく書く気力がないので(仕事でバテています)感想だけ述べます。

しばらくオフでテニスから離れていたし、苦手なクレーで苦手のフェデラー相手だった割にはよく健闘したと思います。フェデラーの勢いが以前ほどないのもありますが、ロディックの進歩も見逃せません。まだクレーでのフットワークには難があるし、ストロークになるとかなり下がってディフェンシブなプレーですけど、ネットプレーも含め徐々によくなっているように見えます。
この調子で頑張ればクレーでももう少し活躍すると思うのですが、今年は残すところRGのみ。やっぱり照準は芝に合わせているだろうから、RGはとにかく1つでも勝てればいいかと。昨年は欠場している事だしね。

結局20回の対戦で2勝18敗と負け数を増やしましたが、以前ほどの苦手意識や悲惨さがなくなっただけでもファンとしては嬉しいです。きっといつか勝てるようになるときが来ると信じて応援するのみです。頑張れアンディ!!

このあとはお知らせです。 ↓
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アンディ・ロディックの夢は続く・・・ -WB 2009-
WB 2009 決勝

フェデラー VS ロディック 5-7、7-6、7-6、3-6、16-14


wimbledon2009.jpg


正直なところ、今はまだ前向きな気持ちにはなれていません。
悔しかった・・・残念だった・・・悲しかった・・・辛かった・・・

ただのファンでさえそんな気持ちなのだから、ロディックは?と考えると苦しくなります。

前のエントリーで「勝ち負けも大事だけど、白熱したいい試合を期待します。」と書きました。しかし昨日の決勝戦を見た後では、いくら白熱した素晴らしい試合をしても勝たなくてはどうにもならないと感じました。

ロディックにもチャンスはあった。そのチャンスを生かせなかった悔しさ。
一番欲しかったWBのタイトルにあと一歩まで迫っていたのに逃してしまった無念さ。
しばらくはいやでもこのことを毎日考えてしまうでしょう。

先ほどロディックのTwitterをチェックしたら ”thanks for all the support and well wishes!! it is very much appreciated and we will get out there and do it again soon! thank you!!! ”と一見さっぱりとしたようなコメントをしていましたが、人前では弱音を吐かないロディックですから実際には昨夜はブルックリンちゃんの胸で泣いたんじゃないかなあと想像します。

それでも試合後のインタビューでも言っていたように「前に進むしかない」。
彼はまだ26歳。キャリアは続いていきます。
彼のテニス選手としての4つの夢(No1、USOPタイトル、デ杯優勝、WBタイトル)のうち3つはすでに叶っています。最後の一つの夢がここで叶っていたら、もしかして燃え尽きてしまったかもしれない。
しかし燃え尽きるのはまだ早い。

いつかきっとボルグやサンプラスやフェデラーやナダルの名前と並んであなたの名前がWBに刻まれることを信じていますよ、アンディ。その日が来るまで、いえあなたがラケットを置く日まで、私たちは応援し続けます。

最後になってしまったけど、フェデラー、WB6度目の優勝&GS最多勝利記録達成おめでとう!フェデラーは偉大なプレーヤーです。その偉大なプレーヤーにいつの日か勝利し、タイトルを掴む・・・そんなアンディ・ロディックの夢はまだ続いています。



フェデラー優勝!! - MS1000 シンシナティ -
フェデラー優勝おめでとう!!
ジョコビッチ準優勝おめでとう!!


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8月17日から23日までシンシナティで行われていたマスターズ1000の観戦から帰ってきました。

この大会ではフェデラーが王者の貫禄を見せつけ、1位の座を狙うマレーや2年連続決勝進出したジョコビッチを退け優勝。マスターズ1000のタイトルを16に伸ばしました。
一時は1位を明け渡しフェデラー神話が崩れたかと思われていましたが、ここに来て完全復活です。

さすがにフェデラー人気はアメリカでもすごくて、練習コートはいつも黒山の人だかり。
ナダル人気も非常に高いのですが、今回の優勝でますますフェデラー熱が高まったことでしょう。

そんな熱い(しかし珍しく暑くなかった)シンシナティの写真からとりあえず何枚か公開します。
プレゼント企画もありますので最後まで見てね!

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ロッテルダム観戦報告
すでに今週もマルセイユ・メンフィス・ブエノスアイレスで大会が行われていますが、2月7日・8日の2日間でロッテルダムの予選Finalと本戦1回戦の一部を観戦してきました。
しかし観戦記が書けるほど試合を見ていないので、一応ご報告だけしてみます。

まず2月7日(日)は予選最終日でした。ボレリが予選に出場していて本戦入りをかけた試合を見たいということでロッテルダム行きを決めたのですが、なんと予選1回戦でリタイア負け。
ライブスコアで見ていても棄権の理由がわからないので、全豪の時にしていたテーピングから左膝が悪化したものと推測していました。
それでもせっかくなので観戦に行くことに。でも予選Finalの試合の組み方に物申す!4試合しかないのに午前11時から2つのコートで2試合を行うなんてひどいじゃないか!これでは2試合しか見れません。
そりゃあ10ユーロしか払ってませんよ。でも本戦入りをかけた試合なのだから1つのコートで4試合やって欲しかった。・・・といいつつボレリが負けたので家を出る時間を少し遅らせて、着いたのは第1試合の半ば頃でしたけど。

予選はセンターコートは使わずに第1・第2コートで行われました。地元オランダの選手が3人出ているとあって、観客もそこそこ入っている。私が見たかった試合は第2試合に重なってしまったので、コート1のオランダ人対決も気になりながらコート2のゴルベフ対ハエックへ。
ゴルベフはさっくり2セットで勝たなければいけない試合をフルセットにしてしまいました。ハエックは第2セットですでに疲れが見えていました。それでも力を振り絞ってフルセットに持ち込んだ。しかし最後は力尽きました。

結局この日はこの1試合しか見られませんでした。練習コートにも目ぼしい選手は現れない。見かけたのはズベレフ、ノーマン、ノウル、ベネトー、セッピなど。いつもセッピと練習するボレリの姿がなかったので、やはり怪我して帰ってしまったのだとガッカリ。無理して来なくてもよかったかなーなんて思ってしまった1日目でした。

本戦初日のOOPを見てセッピ→ティプサレビッチ→ソダリン→ロブレド→ズベレフと試合を見ていこうと予定を立てて早めにホテルを出発。ところが早く着きすぎて開場時間までしばし待たされることに。
10時開場と共に練習コートに行ってみたけど、目ぼしい選手はいない。仕方がないのでダブルスのノーマン・カス組の練習を座って見ていました。
11時からはセンターコートでセッピ対Bohliを見ました。出だしはセッピが圧倒していてBohliはセット間にMTOを取っていたのに、第2セットはセッピがぴりっとしないプレーでリードしていたのを一時追いつかれるなど不安定。最後は突き放したけど、試合内容は満足のいくものではなかったです。

ここで練習コートを覗きに行くと、第1コートでジョコビッチとトロイキが練習していました。そして写真を撮っていた時・・・見たことある人がいる・・・あれは確かボレリのコーチだ。ん?その側にいる赤いTシャツの人ボレリに似てるけど誰だろう??ま、まさか!?
コートの向こう側にいる赤Tシャツにカメラのズームをしていくとそれは紛れもなくボレリでした。うそっ!
慌てて向こう側にまわって近づいていくと、ボレリはこれから練習を始める様子。しばらく眼中になかったけど相手はバグダティスです。きゃあ~うれしいよ~。会えないと思っていたのに・・・。
まさかの展開に心臓はドキドキ。嬉しくて涙が出そうでした。

このあとは当然ボレリの写真を撮りまくり。インドアで(フラッシュはいけないし)うまく撮れないことがわかっていたので、できるだけたくさん撮ってきました。練習のあとには2ショットもゲット。
そうこうしているうちにティプサレビッチの試合は中途半端になってしまったのでちょっとショップで買い物をしてからキ(ウ)ディネリ・Gロペス対ポーランドペア(名前は面倒なので省略)の試合を見に。

第1セットが終わったところでそろそろロブレドあたりが練習しているのでは、と思い再び練習コートへ。
そこでまたまた驚いた。コート3でボレリが練習してる。(笑)今度の相手はゴルベフです。
このコートは球が飛んでこないようにネットが貼ってあるので写真はほとんど撮れず、おとなしく練習を見学しました。
この時ボレリの写真を入れたミニアルバムを持っていたので、練習後に渡そうと近づいたのですが・・・なんとボレリはそのまま隣のコートへ移動。今度はジョコビッチと練習を始めた。(笑)

3回も練習していることや練習中の様子から、リタイアは怪我ではないらしいと考えられました。きっと体調が悪かったのでしょう。そのため前日の日曜日はコートに現れなかったのだと思います。
練習後にはジョコと談笑する場面もあり、元気な姿が見れてちょっとほっとしました。

元気そうに練習していたボレリ


そんな事情でデイセッションの試合は結局第1試合のセッピと、キディネリ&Gロペのダブルス1セットしか見ないうちに終了。

ナイトセッションはまずロブレド対地元のエースのロビン・ハーセ。ハーセは昨年怪我で半分以上シーズンを棒に振って復帰したばかりです。そんなハーセが健闘したものの、やはりここという場面はロブレドが押さえてストレート勝利となりました。
最後はミーシャ(ズベレフ)対オランダの予選通過選手サイスリング。予選Finalでは同国のフタ・ガールングと対戦し、ランキングでは格上のガールングを破って本戦入りしました。私はフタちゃんのほうに予選通過して欲しかったんだけど・・・。
第1セットはミーシャがSFSを迎えたにもかかわらずブレイクされてしまい、どうしてもこの日中に帰らなければならなかった私はここでミーシャを見捨てて帰りました。その後結果をチェックしたらやっぱり負けてたよ。。。

結局はボレリに会いに行ったようなものだったロッテルダム。写真はボレリ以外はあまりたくさんはないのですが、後日テニス観戦写真本館のほうにアップ予定です。

この記事を書いている途中でマルセイユの1回戦、ボレリはスタコフスキーに惜敗しました。いつになったら今季の初勝利が見られるのか・・・。でもめげずに応援していきます。Forza Simone !!



アンディ、マイアミ優勝おめでとう!!
久しぶりのマスターズ1000優勝おめでとう!!

KEY BISCAYNE, FL - APRIL 04: Andy Roddick of the United States holds up the trophy after defeating Tomas Berdych of the Czech Republic in straight sets to win the men's final of the 2010 Sony Ericsson Open at Crandon Park Tennis Center on April 4, 2010 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)



マイアミ決勝 ロディックvsベルディフ 7-5、6-4

約2週間に渡ってマイアミで開催されていたマスターズ1000マイアミは、見事アンディ・ロディックの優勝で幕を閉じました。前週行われていたインディアンウェルズでは惜しくも優勝を逃したアンディでしたが、今回は最後まで程よい緊張感を保ち落ち着いたプレーでベルディフをストレートで下しました。

マスターズ1000の優勝は2006年のシンシナティ以来実に4年ぶり。常にTOP10にいて毎年最低1タイトルは取っている安定した成績ではありましたが、ここ数年は大きなタイトルには見放されていました。
しかし今年のアンディは一味違う。どの大会でもQF以上に進み、今年のタイトルは2つ目。ファイナル進出も2度あり好調ぶりが窺えます。

今年は大好きなデ杯にも出ないことを明言し、自分のキャリアに専念する決意を固めているアンディ。それというのもキャリアの4大ドリーム「世界No1」「全米優勝」「デ杯優勝」「WB優勝」のうちのたった一つ欠けている「WB優勝」の悲願を達成するため。
昨年はあと一歩のところで逃したWBのタイトルを今年こそは掴みたい。今の調子ならば今年は最大のチャンスだと思います。

目標に向かって常に努力を惜しまないアンディ。ベテランの域に入った今でも少しずつ進歩を遂げています。きっと今年こそWBのカップを掲げることができる、そう信じてこれからも邁進してください。

アンディ、本当におめでとう!!

そしてベルディフの今大会の活躍も目を見張るものがありました。もうメンタルが弱いなんて言わせない、そんな試合ぶりが頼もしかったです。あなたもいつかはマスターズ1000やGSタイトルを取るでしょう。少しでも早くその時が来ますように・・・

訂正ベルディフはパリ(ベルシー)のインドアハードでマスターズ1000のタイトルを取っています。早く2つ目が欲しいですね。

ベルディフ、準優勝おめでとう!!






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